人気の杏色～オレンジ色のバラ１０-No.３ 木立ち性-イパネマおやじ
「人気のバラ１０シリーズ」杏色～オレンジ色のバラ・木立ち性（ブッシュ・ローズ系統）の３回目を紹介します。
ブッシュ・ローズ系統の品種群です
真っ先に咲き始める早咲き品種⇒サイト内ページ
カリオペ（Calliope）→フロリバンダ系統だが、１房咲きになりやすい。花名は、ギリシャ神話の主神ゼウスの娘である弁論の神様カリオペに因んでいる。花径９ｃｍ程の中輪種で丸弁咲きになる。
淡いオレンジ色の弁端が軽く波打つ⇒サイト内ページ
フレグラントアプリコット（Fragrant Apricot）→オレンジ色がかったアプリコットカラーに薄くイエローとグラデーション。ダマスク・ムスクの強い芳香がある。
花径１３ｃｍ程にもなる巨大輪サイズのバラ⇒サイト内ページ
チアガール（Cheer Girl）→半直立性の樹形で高さ１３０ｃｍ程になる。１～３輪の房咲きになり、花つき花もちは普通。樹形は半直立性で、樹高は約１３０ｃｍ。
花言葉は情熱、絆、熱望
アンティークな花姿と珍しい花色のバラ⇒サイト内ページ
ジュリア（Julia）→別名がJulia’s Rose 、又はChocolate Rose とも呼ばれる。数輪の房咲きになることが多く、花つきがとてもよいバラ。
サーモンピンク色にやや茶色がかった花色⇒サイト内ページ
スペルバウンド（Spellbound）→交配親のIngrid Bergman の影響を色濃く感じるバラ。四季咲き性が強く、春の花後も晩秋まで花をつけます。
輝きのある鮮やかなオレンジ色⇒サイト内ページ
オレンジメイアンディナ（Orange Meillandina）→５～７輪の房咲きになり花つき花もち共によい。丈夫な性質でシュートの発生が活発で、よく枝を茂らせます。
ブーケや生け花アレンジメントに使うとよく映える
柔らかい朱色の中輪サイズの花⇒サイト内ページ
プリンセスミチコ（Princess Michiko）→美智子皇后殿下が皇太子妃時代に、育種家のディクソン氏から捧げられたバラ。丸弁の半八重咲きで、明るく蛍光色のような濃いオレンジ色のバラ。
耐暑性が優れていて夏でも色褪せにくい品種⇒サイト内ページ
サンダンス（Sundance）→花弁数は１７～２５枚程度で多くはない。鮮やかな橙色で周囲からも目立つ花。開花が進んでも、弁質が優れ色褪が少ない。
花首が長くトゲも少ないので切り花に向いている⇒サイト内ページ
フラワーガール（Flower Girl）→花つきがよく、繰り返し咲き続ける。花径９ｃｍ位の半剣弁高芯咲きで花弁数は１７～２５枚です。
花弁数が多くボリュームのある品種⇒サイト内ページ
ベビーロマンティカ（Baby Romantica）→コロンとしたロゼット咲きで非常に花もちがよい。小輪種のカップ咲きで、樹形は半直立性になる。
