ウィンチェスターキャシードラル Winchester Cathedral は、樹勢、耐病性は普通なのでマメに薬剤散布をして病害虫の防除に努める必要があります。イングリッシュローズ系統であるメアリーローズの枝変わり品種です。

ウィンチェスターキャシードラルは四季~繰り返し咲きです

春の花後もよく返り咲きます

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  • 数輪の房咲きになり、花つきはよい品種です。
  • 枝は細くてしなやかで、分枝も活発で丈夫な株に生長します。
  • 花枝にもトゲが少ないので切り花に適しています。
  • 伸びた枝を誘引してやると、前年枝の部分に多くの花を咲かせる。
  • 耐病性は、うどんこ病、黒星病ともに普通。
  • バラの栽培をする時に、最も悩みが多いのが、うどんこ病と黒星病の防除です。月間3~4回以上の定期的な薬剤散布は必要。病気に強い品種も月間1回程度の薬剤散布をすることで、より順調な生育が期待できる。

※ バラの手入れや病害虫の対策⇒詳細はトップページの「バラの園芸・作業」をクリックしてください。

ウィンチェスターキャシードラルは白色だがまれにピンク色が入ることもある

ロゼット咲きの花弁は8cm前後の中輪サイズです

シュラブ系統のイングリッシュローズ

開花しても白色の弁色が枝変わり前のピンク色に戻ることもある

花名はイギリスのウィンチェスター大聖堂に因んでいます

シュラブ系らしく枝が細いが花首が短くまとまりのよい樹形になりますネ

ウィンチェスターキャシードラルの枝は細くて分枝がよい

全体的に花枝が短めです

  • 品種名:ウィンチェスターキャシードラル Winchester Cathedral
  • 作出国:イギリス
  • 作出年:1988年
  • 作出者:David Austin
  • 系統:[S] シュラブ(イングリッシュローズ)
  • 交配親:メアリーローズの枝変わり
  • 咲き方:四季~繰り返し咲き
  • 花形:ロゼッタ咲き
  • 花径:中輪(7cm・花弁数41枚+)
  • 香り:中香(ミルラ香)
  • 樹形:シュラブ(自立する)
  • 樹高:120cm
  • 撮影:花菜ガーデン 2017年5月

ハーブのアニスに似た強いミルラ香があります

バラ園の風景:春の開花がチョッとだけ前のバラ園

花菜ガーデンの風景

  • 園芸メモ・バラの栽培用語:堆肥(たいひ)⇒
  • ワラ・落葉・枯れ草・バークなどの原料に、米ぬか・牛ふん・鶏ふんなどを加えて積み重ね、発酵・熟成させた有機質肥料のこと。植物の栽培に適した団粒構造の土を作るのに役立ち、土壌改良のために欠かせない素材。
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