ロココ バラ-上品な淡い杏色で弁端が波打つようにウェーブする-イパネマおやじ

ロココ(Rokoko) は、耐寒・耐暑性や病気にも強いので育てやすい品種です。弁質が優れているので、雨などによる傷みが少なく花もちがよいバラです。

ロココはシュラブ系統です

淡い杏色で波状弁の優雅な雰囲気がある

  • 数輪の房咲きになり、花つき花もちがよい。
  • 発生するシュートは太いので、誘引に手間がかかるバラ。
  • 太めのシュートは、30cmくらい伸びた時点でピンチをして、多くの分枝を促します。
  • 日常の手入れで大切なピンチ(摘心)の管理とは⇒株数を増やし、株を早く生長させて大きくするには欠かせない作業です。株を大きく育てることで、病気にも強くなります。
  • 耐病性は、うどんこ病、黒星病ともに普通。樹勢は強いが耐病性は普通なので、月間3~4回の薬剤散布をしましょう。

※ バラの手入れや病害虫の防除⇒トップページ「バラの園芸・作業」をクリックしてください。

ロココはゆるいカップ咲きのバラ

枝の伸長は300cm以上にもなります

花色が澄んだ杏色で弁端が波打つようになります

ロココは直立性の樹形で真っ直ぐに伸長します

数輪の房咲きになり花つきがよい品種です

バラの仕切りライン大

ロココは樹勢が強く伸長力がある

  • 作出国:ドイツ
  • 作出年:1987年に、Hans Jürgen Evers が作出
  • 作出者:1987年に、Rosen-Tantau が発表
  • 系統:[S] シュラブ
  • ※ヨーロッパではシュラブ系統だが日本の気候ではよく伸長するのでつる性として扱われる
  • 交配親:White Hedge × 実生
  • 咲き方:返り咲き
  • 花形:波状弁咲き
  • 花径:大輪(10cm・花弁数9~16枚)
  • 香り:微香
  • 樹形:つる性
  • 樹高:350cm
  • 撮影:神代植物公園 2015年5月

春以後も二番花は咲くがそれ以後の花数は少ない

バラ園の風景:

湘南近くの公園の風景

園芸メモ・バラの栽培用語:微塵(みじん)⇒用土に含まれる、土の微細な粒子のこと。土壌の底部に微塵がたまると、水を含んで目詰まりを起こして、通気性や排水性を損なう。

バラの仕切りライン大