グラミスキャッスル-Glamis Castle は、ピュア・ホワイトのカップ咲きで8~10cmの中大輪咲きになります。都内に住む、お好み焼き大好き友達のFさんが2年前から育てていますが、肥料の加減なのか弱々しい株で花つきがよくありません。

行きつけの、園芸店の店長に聞いてみても”え~ッそんなに難しい品種ではないのだけどネェ・・・”とのことで、こりゃFさんの腕不足なの~?、と不用意にもFさんに言ったら、えらく彼女のプライドを傷つけてしまい、半月以上もメール不通の状態になってしまいました。イヤ~バラ好きに対してタブーの発言でした。大いに反省して、お許しをいただき、再び月島のお好み焼き屋さんへ、一緒に出かけることができました。(ホントに口は災いの元ですネ)

グラミスキャッスルはピュアホワイト色のカップ咲き

パールがかった白色でカップ咲きのバラ

  • イングリッシュローズの特徴であるピュア・ホワイトの花つきのよさが発揮されたバラ。
  • 房咲きになり細い枝にも次々と花をつけるが、弁質が繊細で雨などで傷みやすく花もちはよくない。
  • グラミス・キャッスルはシーズンを通して花形の整った美しい花を咲かせる。
  • 軽いミルラ香があり、オールドローズの性質を受け継いでいるバラ。
  • 低めの樹形でまとまり、トゲの多い小枝がブッシュ状に茂ります。
  • 耐病性は、うどんこ病、黒星病ともに普通。月間3~4回の定期的な薬剤散布が必要です。

病害虫の防除対策⇒詳細はトップページの「バラの園芸・作業」をクリックしてください。

グラミスキャッスルはオールドローズの性質を持った現代バラです

ピュアホワイトの繊細な花弁はオールドローズの性質を受け継いでいますね

グラミスキャッスルは数輪の房咲きになる

数輪の房咲きになり春から秋のシーズンを通してツボミが上がってきます

花は繰り返し咲きますが、花もちはよくありません

シュラブ系らしく樹高は100cm少々で枝は繊細ですがトゲはあります

微香だがミルラ系の芳香があります

コンパクトな樹形にまとまるので鉢栽培にも適する

  • 作出国:イギリス
  • 作出年:1992年
  • 作出者:David Austin
  • 系統:[S] シュラブ (イングリッシュローズ)
  • 交配親:Graham Thomas × Mary Rose
  • 咲き方:四季咲き
  • 花形:カップ咲き
  • 花径:中輪(7cm・花弁数41枚+)
  • 香り:中香(ミルラ香)
  • 樹形:横張り性
  • 樹高:110cm
  • 撮影:東京都世田谷区 F氏宅にて 2016年10月

中大輪のカップ咲きでミルラ系の芳香があるバラ

バラ園の風景:山下公園・バラ園

バラ園の風景 山下公園

園芸メモ・バラの栽培用語:油かす⇒肥料の一種。菜種、大豆、綿実などから油を搾った残りかす。特に菜種粕は、窒素5%、リン酸2%、カリ1%を含む良質な有機質肥料です。

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