2023年春バラを訪ねて2回目の京成バラ園へ 散歩風景-イパネマおやじ
- ここ10日間の天気は温度の上下変動が激しく、午前中は半そでで快適だったのに、午後になると少し肌寒く感じて昨日に仕舞い込んだ長そでを引っ張り出してくるという日が続きますね。今日アップする京成バラ園の記事は2回目で、前回の5月16日に出かけて、今回は5月21日に撮影のために再訪問しました。
- 2時間も掛けて2回も出掛けたのは、前回で撮影できなかった品種が多くあり、夕方近くなり撮影ができなかった株があり、通年だったら少し位はよしとしていました。ところが、今までは2015年から何度も撮影を繰り返して、撮影していない品種はないだろう・・と、思っていたのですが。今回、撮影していてよく観察すると2019年以後に新しく作出された品種が多数育てられているのに気付きました。という訳で、撮影に時間がかかってしまい再度訪問をした次第です。今回ビックリしたのは、早朝の開園時間9時を目指して早起きしてきたつもりが、何と~ッ入口は長蛇の列で開園と同時に大賑わいでした。
※ 撮影日:5月21日
早朝の開園時間から賑わっていた
2回目の目的は、まだ撮影していない新品種の撮影と、歩きながらの連続動画を撮影することでした。歩きながら動画撮影すると手ブレをして、カタカタと微妙に揺れて、とても見づらい動画になるのです。ということで、今回は手ブレ補正をしてくれるジンバルにカメラを載せて撮影しました。ただ残念だったのは、早朝の開園時間から終日やや薄曇りのお天気で、撮影には少し残念な一日だったことです。そんなこんなで、撮影には手間のかかる天気でしたが、なんとか無事に撮影することができました。今年の開花シーズンは、例年と比べて1週間~10日程早まっていると感じたので、早めにお出かけしてみては如何でしょうか。
早咲き品種と大輪種は少し枯れ始めていた
樹齢何年?大型の素晴らしいつるバラが多数ある
出口にはバラ苗の即売所がある