パフュームデライト バラ-華やかなローズピンク色とダマスク香が人気-イパネマおやじ

パフューム デライト (Perfume Delight) は、春の開花後も晩秋まで咲き続けます。長く楽しむためにも、花がらは早目に刈り取りましょう。

パフューム デライトはハイブリッドティー系統です

明るいローズピンクで丸弁高芯咲きのバラ

  • 弁質が優れていて、雨などによる傷みも少なく花もちがよい。
  • 花首が長く、真っ直ぐに伸長するので切り花にも適する。
  • 強いダマスク系の芳香をもつバラ。
  • 葉は大きく、中緑色で多数をつける。
  • 耐病性は、うどんこ病には普通。黒星病には弱い。1週間~10日に1回以上の定期的な薬剤散布は欠かせません。
  • 黒星病の防除→バラの黒星病の病原は、糸状菌というカビの仲間です。菌は水滴によって葉に付着して内部に入り込み、発病します。 一度発病すると、病葉の菌は落ちた葉にも存在してそのまま越冬するため、翌年もそこから菌が飛散して伝染します。
  • 雨などの水滴と20度前後の気温で発生しやすく、梅雨時や秋の長雨など長時間葉に水分が付着した状態のときに発生しやすくなります。
  • 予防薬の散布→黒星病に感染した葉の治療薬として効果のある薬剤は現在有りません。定期的な予防薬の散布をしましょう。
  • 手軽に使えるエアゾール剤では殺虫殺菌剤のベニカX、オルトランCやベニカDX、殺虫殺菌スプレー剤のベニカXスプレー、ベニカXファインスプレーが効果的です。発生前ならダコニール1000などを定期的に散布して予防します。発病初期にはサプロール乳剤、トップジンMゾルなども効果的です。
  • 園芸メモ⇒ブラインド・シュートの処理
  • ブラインド・シュートとは、ツボミがつかない枝のことです。発生するのは、バラ自身が株に力がないと判断して、体力の消耗をセーブするためにツボミをつけないのだと考えられています。
  • ということで、株のためには良いことと考え、伸びた枝に花芽が付いていなかったら、指で枝先を摘み取りましょう。
  • ブラインド・シュートを摘み取ると、更に2本のシュートが伸びるので1本だけかき取り、残した先端をピンチ(摘心)します。そうすると、ピンチの約1ヶ月後に開花します。

※ バラの手入れや病害虫の防除⇒トップページ「バラの園芸・作業」をクリックしてください。

パフューム デライトは四季咲き性です

パフューム デライトの花形は丸弁高芯咲きです

パフューム デライトはダマスク系の強香がある

バラの仕切りライン大

葉は厚みがあり鮮やかな濃緑色

  • 作出国:アメリカ
  • 作出年:1973年
  • 作出者:Swim & Weeks
  • 系統:[HT] ハイブリッドティー
  • 交配親:
  • 咲き方:四季咲き
  • 花形:丸弁高芯咲き
  • 花径:大輪(13cm・花弁数26~40枚)
  • 香り:強香(ダマスク香)
  • 樹形:直立性
  • 樹高:150cm
  • 撮影:生田緑地ばら苑 2014年10月

花首が長く真っ直ぐで切り花に適している

バラ園の風景:春の京成バラ園

京成バラ園の風景

園芸メモ・バラの栽培用語:覆輪(ふくりん)⇒花びらの縁に沿って違う色が入ることです。覆輪がさらに細かく見える場合は{糸覆輪(いとふくりん)}といいます。

バラの仕切りライン大