ゾンネキント バラ-強健でとても花つきがよい-イパネマおやじ

ゾンネキント ( Sonnenkind ) は、生育旺盛で多くの房咲きになり、花付き花もちのよい品種です。丈夫で強健性があり初心者にも育てやすいバラです。春の花後から晩秋まで繰り返し咲き続けます。

ゾンネキント

耐寒・耐暑性ともに中程度

  • 5~7輪程の房咲きになり、花つき花もちがよい。
  • 当種を親にして河合伸志 氏が作出した「一葉」は日本でも人気がある。
  • 樹高は45~110cmでシュラブ樹形になり葉がよく茂る。

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ミニチュア系統

ドイツで作出

1986年作出

コルデス作出

バラの仕切りライン大

コンパクトな樹形は鉢植えにも適する

  • 作出国:ドイツ
  • 作出年:1986年
  • 作出者:W. Kordes & Sons
  • 系統:[ Min ] ミニチュア
  • 交配:Benson & Hedges Special × Goldmarie
  • 咲き方:四季咲き
  • 花形:剣弁高芯咲き
  • 花径:小輪(花弁数・17~40枚)
  • 香り:微香
  • 樹形:横張り性(シュラブ樹形)
  • 樹高:110cm
  • 撮影:神代植物公園 2022年5月

厚みのある花弁は雨などによる傷みが少ない

バラ園の風景:

春の谷津バラ園

バラの仕切りライン大