２０２３年清澄庭園へ花菖蒲を訪ねて　散歩風景-ハナショウブが満開中-イパネマおやじ

ここ神奈川県北東部の小さな町は、午前中から薄曇りで午後から夕方が近づくにつれ雨が降りそうな空模様です。今日は、午前中から青空の出るようなお天気ならば昨日に続いて、都内文京区にある花菖蒲でも有名な「小石川後楽園」へ出かけるつもりでしたがあいにくの空模様なので、午後からブログを書いています。ニュースによると、関東地方も今日から「梅雨入り」したようですね。※ 撮影日：２０２３年６月７日
昨日は、久々の青空がのぞく快晴の日はいつかな？と、毎日天気図とにらめっこして、ようやく待ち望んだ晴れの日になったので「清澄庭園」へ出かけてみました。当園へ来たのは何年前だったか、１～２回来たのは覚えているが何時だったかまでは覚えていません。と、いうほど久しぶりです。園内の様子は相変わらずで、印象的だった朱色のザクロの花も元気に咲き、亀の甲羅干し、人懐っこい鯉などがマッタリとした様子は以前と少しも変わらっておらず懐かしかった。何を書くのか忘れそうでしたが、そうだ花菖蒲を観るために出掛けたのでした。気温が３０℃に迫ろうかという暑い日でした。

最盛期を迎えているハナショウブ

入口の正面池沿いに茂るザクロの木：前回と変わらず元気に花を付けていた

１１時頃の日差しが強くなってきた時間帯でもあり、花菖蒲の花弁はやや元気がないようにみえました。やはり、早朝で温度が低く湿気の残っていり環境が、鑑賞するには理想のようですね。とか言っている間にも、ドンドン気温は上昇。早く撮影を急がねばと、何とか撮影だけは完了しました。見頃は６月中旬頃までという印象ですが、もうピークの時期ではあります。