2020年10月9日 / 最終更新日時 : 2020年10月10日 hptyadsv 季節の草花・花木の育て方 ユキヤナギ 季節の花-早春から咲く白色の花木-イパネマおやじ ユキヤナギ (Yukiyanagi)は、白色の小花が開花すると、柳に似た葉の枝先が枝垂れるようになり、あたかも枝に積もった雪のように見えることから名付けられたそうです。花は、花径6~8mmの白い小花ですが、とても花付がよ […]
2020年9月27日 / 最終更新日時 : 2020年9月27日 hptyadsv 季節の草花・花木の育て方 ローダンセマム 季節の花-マーガレットに似た花を咲かせる-イパネマおやじ ローダンセマム (Rhodanthemum) は、初春の3月頃になると分枝した茎の葉のつけ根から、花茎を伸ばして頭頂部に花径4~7cmの頭状花を咲かせます。花は、中心部の筒状花と、その外周の舌状花とで形成される集合花です […]
2020年9月23日 / 最終更新日時 : 2020年9月23日 hptyadsv ハーブ植物の育て方 サンザシ ハーブ-春になると白色や桃色の花を咲かせる-イパネマおやじ サンザシ (Chinese hawthorn) は、庭木や鉢植えとして広く親しまれています。北半球の温帯地域に多くの品種が栽培されている落葉低木です。国内で主に栽培されているのは、白花を咲かせ赤色や黄褐色の実をつけるサン […]
2020年9月15日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 hptyadsv 季節の草花・花木の育て方 スミレ(菫) 季節の花-水はけのよい中性土壌で丈夫に育つ-イパネマおやじ スミレ(Manchurian violet)は、早春になると芽吹いて、山林の周囲の草原や道端、岩場のすき間などに可憐な小花が咲いているのを見かけることが出来ます。花後には結実して種子を付けます。実が熟すると、サヤが弾けて […]
2020年9月11日 / 最終更新日時 : 2020年9月11日 hptyadsv 季節の草花・花木の育て方 ナノハナ(菜の花) 季節の花-春になると黄色い花を咲かせる-イパネマおやじ 菜の花は、アブラナ科アブラナ属の植物です。アブラナ科の仲間は、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリーなど多くの野菜類があります。萼片、花弁ともに4枚で十字に花が咲くので十字花植物とも呼ばれています。苗はほとんど市販されていない […]
2020年9月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月4日 hptyadsv 季節の草花・花木の育て方 9月にタネまき・植え付けをする草花 秋から育てる植物-イパネマおやじ 今年の夏は、異常ともいえる気候変動となり、将来の地球環境はどうなるのか?多くの人が不安を感じる節目の年となりましたね。そんな中で、多くの植物は季節の変わり目に向かい活発に生長しているようです。 涼しい秋になると、ガーデニ […]
2020年8月1日 / 最終更新日時 : 2020年8月1日 hptyadsv 季節の草花・花木の育て方 カルミア 季節の花-金平糖のようなツボミが開くとパラソル形の小花が咲く-イパネマおやじ カルミア (Kalmia) は、5月頃になると金平糖のようなツボミを出し、開花するとパラソルのような花形になります。ツツジ科の植物ですが、ツツジよりはシャクナゲに似た性質をしています。日当たりのよい環境を好みますが、暑さ […]
2020年7月25日 / 最終更新日時 : 2020年7月26日 hptyadsv 季節の草花・花木の育て方 コルチカム 季節の花-サフランに似た美しい花-イパネマおやじ コルチカム (Autumn crocus) は、秋になると土中からツボミを出して、サフランやクロッカスに似た美しい花を咲かせます。透明感のある花弁で、花形は一重咲きや八重咲きがあり、花色はしろ、ピンク、淡い紫色です。別名 […]
2020年7月5日 / 最終更新日時 : 2020年7月4日 hptyadsv 季節の草花・花木の育て方 アイスランドポピー 季節の花-春になると薄い花弁がヒラヒラ風に舞う-イパネマおやじ アイスランドポピーは、ケシ科ケシ属の多年草です。原産地では多年草ですが、日本では、夏の暑さに弱いため秋まきの一年草として扱われています。春になると花径7~8cmの4弁花を咲かせます。花色は、白、オレンジ、ピンク、赤、黄色 […]
2020年6月26日 / 最終更新日時 : 2020年6月26日 hptyadsv 季節の草花・花木の育て方 カルーナ 季節の花-夏の暑さに耐えられる環境で育てる-イパネマおやじ カルーナ (Calluna) は、6月~9月に咲く夏咲きタイプと、12月~3月に咲く冬咲きタイプがあります。 開花期が長く、花色が褪せないので長く楽しませてくれます。冷涼な気候を好むので、夏の暑さは苦手です。中間地では主 […]