コスモス 季節の花-秋の花だが早咲き系は日長が合えばいつでも開花する|イパネマおやじ

コスモス (Cosmos) は、淡いパステル調の花色と柔らかな茎が、近所の草むらで風に揺れているのを見ると、秋がきたなと感じさせてくれる花ですね。花色は、ピンク色系が多いですが赤や白、薄黄色もあります。大方のイメージは、花弁が薄く可憐な印象の花だと思います。でも最近は新しい園芸品種が作出され、従来の品種より草丈の高いものや、逆に低い矮性種もあります。

コスモスは一年草です

風に揺れる花は秋の風物詩ですね

  • 分類:キク科コスモス属 / 原産地:メキシコ
  • 別名:オオハルシャギク(漢字表記・秋桜)
  • 学名:Cosmos bipinnatus
  • 英名:Cosmos
  • 園芸分類:一年生草本 / 非耐寒性 
  • 草丈:40~150cm
  • 開花期:7月下旬~10月(早生系はタネまきの時期により異なる)
  • 栽培方法:地植え、鉢植え
  • 撮影:里山ガーデン 2018年10月

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  • 特徴
  • コスモスの仲間は、原産地のメキシコを中心に約20程の品種があります。そのなかの代表的な品種で、一般的に「コスモス」と呼ばれているコスモス・ビピンナツス(Cosmos bipinnatus)を掲載しています。
  • 野生種は草丈が2~3mにも及びますが、園芸品種は矮性種で40cm、高性種で150cm位です。葉は細かく枝分かれして、羽状になります。
  • 本来、短日植物なので秋咲きですが、早生系の品種はタネまきの時期を変えることで、気候条件が適すればいつでも開花します。水はけがよく日当たりのよい場所をこのみます。地植えの場合、定植する際に条件に合う場所を選んでください。やせ地でもよく育ち、肥料も多くは必要ありません。種子が大きく、発芽後も適地であれば放任でもよく育ちます。
  • 近縁種
  • ハッピーリング→大輪高性早生種。花弁の中心にリング(輪)が入る。
  • ピコティ→大輪高性早生種。白地に赤紫色の覆輪が入る。
  • シーシェル→筒状に花が咲く個性的な品種。珍しい形状で見かけることが少ないですね。

青空に映えるコスモス

  • 適応・(ハーブ、漢方としての適用) / 料理・飲み物で楽しむ
  • なし

やせ地でもよく育ちます

  • 用土
  • 水はけのよい土壌を好み、他には土質を選ばずによく育ちます。
  • 鉢植えの場合、赤玉土(小粒)7:腐葉土3:の割合で混ぜ込んだ土を使います。草花用の培養土でも簡単便利です。
  • 地植えの場合、定植する場所の土をよく耕して腐葉土を混ぜ込み、水はけが悪ければ川砂などを混ぜ込んでおきます。
  • 肥料
  • 基本的に、あまり肥料は必要ありません。
  • 鉢植えの場合、植え付けの時に用土の中に緩効性の化成肥料を少し混ぜ込んでおきます。

コスモスは一年草です

タネまきと挿し芽でも増やせる

  • 植えつけ
  • 適期は、4月中旬~6月です。
  • 株間は、普通の品種で30cm、矮性種の場合は20cmを空けて植えつけます。
  • 増やし方
  • タネまきで増やす→適期は、4月~7月です。
  • 鉢やプランターに直まきして、発芽したら込み合っている株を間引きしながら育てます。
  • 本来は、植え替えを好まないのですが、苗を育ててから植え替えをする場合、大きく育ちすぎると根付きにくいので本葉が5~6枚に育ったら、植え替えましょう。
  • 挿し芽で増やす→適期は、6月~7月、9月です。新芽の先端を挿します。茎の中程の部分でも根月ますが、先端より生長が劣る。

コスモスは草丈が40~150cm

  • 水やり
  • 乾燥した土地の原産なので、あまり水やりは必要ありません。
  • 鉢植えの場合、土の表面が乾いたタップリと水を施します。過湿を避けるために、毎日習慣として水を施すのは避けましょう。
  • 地植えの場合、ほとんど必要ありませんが真夏日が続いたり極端な乾燥をしたら施しましょう。
  • 手入れ
  • 病気→うどんこ病 風通しが悪いと発生しやすいので、茂った茎は取り除きます。
  • 害虫→アブラムシ
  • 支柱たて→草丈が長くなると、茎が細いので倒れやすいので設置します。

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コスモスは育てやすい植物です

  • 日当たり
  • 日当たりのよい場所を好みます。
  • 日照不足になると枝が徒長して花つきが悪くなります。

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