メランポジウム Golden medallion flower は、メキシコや、中央アメリカ~南アメリカを中心に約80種類が分布しているキク科の一年草です。高温多湿に強く、暑さに強いので夏花壇で好んで育てられています。

メランポジウムはキク科の一年草です

春から秋まで長い間咲き続ける小輪花

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  • 分類:キク科メランポジウム属 / 原産地:中央アメリカ~南アメリカ
  • 別名:(漢字表記・黄帝菊)
  • 学名:Melampodium paludosum
  • 英名:Gold medallion flower
  • 園芸分類:一年生草本 / 
  • 草丈:30~40cm
  • 開花期:5~11月 
  • 栽培方法:地植え、鉢植え
  • 特徴
  • 花径2~3cmの小輪花が株全体を覆うように咲く多花性の植物です。肥料分の少ない土壌でもよく育ちます。
  • 乾きすぎない日なたを好み、草丈は30~40cmで茎はよく分枝して座布団のように、こんもりと茂ります。初夏~秋まで長い間咲いて楽しませてくれます。緑色の葉と、黄色の花色とのコントラストが見映えよく爽やかな風景をつくりだします。
  • 近縁種
  • ゴールデン・グローブ(Melampodium divaricatum ‘Golden Globe’)→草丈の低い矮性品種で20cm程。
  • ミリオン・ゴールド(Melampodium divaricatum ‘Million Gold’)→まとまりのよい株姿で、満開時は株全体を覆いつくす程の多花性。
  • パラダイス(Melampodium divaricatum ‘Paradise’)→葉は大きめで濃緑色で、上記2種に比べると草丈が高くなる。

メランポジウムは草丈30cm程

  • 適応・(ハーブ、漢方としての適用)
  • なし
  • 料理・飲み物で楽しむ
  • なし
  • 用土
  • 鉢植えの場合、赤玉土(小粒)5:腐葉土3:川砂2の割合で混ぜ込んだ土を使います。〔市販の草花用培養土でもよい)
  • 地植えの場合、定植する場所の土をよく耕して腐葉土や堆肥を軽く混ぜ込んでおきます。
  • 肥料
  • 10日に1回程度のサイクルで、普通の園芸用に使う液体肥料の濃度よりも、やや薄くして施します。
  • 鉢植えの場合、植え付けの時に用土の中に緩効性の化成肥料を少量だけ混ぜ込んでおきます。
  • 基本的に多肥は避けましょう。特にチッ素分が多いと葉が茂りすぎて、花つきが悪くなります。

メランポジウムは黄色い花を咲かせる

春にタネをまき晩秋には枯れる一年草

  • 植えつけ
  • 適期は、4~6月です。
  • 水はけがよく、適度に水持ちのよい土壌が適しています。
  • 小さな苗なら株間は20~30cm、葉の大きな品種は30~40cmの株間にします。
  • 増やし方
  • タネまきで増やす→
  • 適期は、4月中旬~5月中旬です。
  • 発芽温度は20℃前後なので、温暖地だと5月になってからタネまきをします。充分に暖かくなってからにします。早まきは失敗することが多いです。
  • タネが重ならないようにして、薄っすらと土で覆います。タネは小さいので、水に流されないように注意しましょう。適温環境なら、7~10日で発芽します。発芽後に、葉が混みあってきたら重なっている小さな芽を間引いて、元気な芽を残します。
  • 本葉が2~3枚の頃に、一度ビニールポットなどへ1本づつ移して植え替えます。
  • 本葉が5~6枚になってきたら鉢や花壇へ植えつけます。

メランポジウムはアフリカ原産です

手間がかからず丈夫で育てやすい

  • 水やり
  • 鉢植えの場合、土の表面が乾いたタップリと水を施します。過湿を避けるために、毎日習慣として水を施すのは避けましょう。
  • 手入れ
  • 病気→特になし
  • 害虫→アブラムシ、ハダニ
  • 花がら摘み:夏期は次々と咲き続けるので、小まめに花後の枯れた花や茎の上部を切り取ります。花がらを放置すると、栄養分を取られて、株が弱ってくるのを防ぎましょう。

※ ハーブの栽培手入れ→トップページ「ハーブ植物の栽培上手」をクリックしてください。

  • 日当たり
  • 日当たりのよい場所を好みます。
  • 真夏の時期であれば、半日陰でも丈夫に育ちます。
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