3~5月頃に穂状になり、多彩な花を咲かせます。草丈により3種類に大別されます。矮性種、中高性種、高性種があり20~120cmに伸長します。

キンギョソウは1年草です

キンギョソウの花名は金魚に似ているから

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  • 分類:ゴマノハグサ(オオバコ)科キンギョソウ属 / 原産地:地中海沿岸
  • 別名:(漢字表記・金魚草)
  • 学名:Antirrhinum majus 
  • 英名:Snapdragon
  • 園芸分類:1年生草本(本来は多年草) / 耐寒性 
  • 草丈:鉢植えに適する矮性種・20~30cm、花壇や鉢植えに適する中高性種・50~60cm、切り花に適する高性種・90~120cm
  • 開花期:3~5月 / 栽培方法:地植え、鉢植え
  • 撮影:里山ガーデン 2018年4月
  • 特徴
  • キンギョソウは、本来は多年草ですがわが国の園芸部類上では、花後に枯れてしますので1年草として扱われています。地中海沿岸のヨーロッパ、北アフリカに分布しています。本来ヨーロッパでは、多年草・非耐寒性で経年とともに茎は木質化します。
  • 花茎を真っ直ぐに伸ばし、茎頂に穂状花序を付け、花弁が金魚のようなフリル状となった花を下から上へと咲き上げます。葉は濃緑で先端は少し尖った被針形で茎に互生します。

キンギョソウは地中海周辺の原産です

  • 適応・(ハーブ、漢方としての適用)
  • なし(鑑賞用として)
  • 料理・飲み物で楽しむ
  • なし
  • 用土
  • 鉢植えの場合、赤玉土(小粒)6:腐葉土4:の割合で混ぜ込んだ土を使います。
  • 地植えの場合、酸性土壌を嫌うので、定植する場所の土をよく耕して、苦土石灰と堆肥を混ぜ込んでおきます。
  • 肥料
  • 鉢植えの場合、植え付けの時に用土の中に緩効性の化成肥料を混ぜ込んでおきます。開花中は、週に1回液体肥料を施します。
  • 地植えの場合、定植する時に牛糞などの有機質肥料を、元肥として混ぜ込んでおきます。生育の様子をみて、即効性の化成肥料を追肥します。

キンギョソウは花色が豊富

  • 植えつけ
  • 適期は、春が4月下旬~5月です。(寒冷地は5月~6月中旬まで可能)
  • 適期は、温暖地であれば、秋植えは11月です。、霜が降る前に、根を張らせて丈夫な株に育てておきます。

キンギョソウ増やし方

  • タネまきで増やす
  • 温暖地の適期は、秋まきが9月中旬~11月です。春まきは2月中旬~4月中旬です。繊細な好光性なので、ピートバンかジフィーセブンに蒔いて、覆土はしないで受皿に水を入れ、底から吸わせるようにします。
  • 雨や風に当てないようにして、窓辺などに置いて発芽させます。発芽したら器の水を除いて、乾かし気味に管理すると、よく根の張った苗が育ちます。本葉が2~4枚になったら、ビニールポットに仮植えします。2週間程経ったら、週に1回液肥を施し丈夫な苗に育てましょう。

キンギョソウはオオバコ科です

  • 水やり
  • 鉢植えの場合、土の表面が乾いたタップリと水を施します。過湿を嫌うので、毎日習慣として水を施すのは避けましょう。

キンギョソウの手入れ方法は?

  • 花がら摘み→花が雨に当たると腐りやすいので、花がらになったら小まめに摘み取りましょう。
  • 花茎切り→花の終った花茎は全部を切り取らずに、新芽の出ている節を残して切り戻します。秋になると、節から花茎が伸びて再び花を咲かせます。
  • 病気→幼苗期に苗立枯れ病がでやすいので、用土は新しく清潔なものを使いましょう。
  • 害虫→アブラムシ 日頃より観察して見つけたら捕殺して、薬剤散布をします。
  • 支柱たて→草丈が高くなると、風や雨で傾きやすいので高性種は支柱を立て支えておきます。

※ ハーブの栽培手入れ→トップページ「ハーブ植物の栽培上手」をクリックしてください。

  • 日当たり
  • 日当たりのよい場所を好みます。
  • 西日や真夏日の直射に当たるのを避けましょう。鉢を移動してやりましょう。
  • 地植えの場合、定植前に場所をよく見極め、それでも日当たりが厳しい場合は、寒冷紗などで直射日光を遮るようにします。
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