パープル スプレンダー-Purple Splendour は、赤紫色の丸弁カップ咲きのバラです。今の時期、7月はソロソロ梅雨も明けて本格的な夏に突入します。強烈な太陽が照りつける、高温期はバラも夏バテ防止の対策が必要です。梅雨が明けると乾期になり、毎日の水やりは欠かせません。

パープル スプレンダーはフロリバンダ系統のバラ

魅惑の花色はオールドローズのガリカ系の特徴を受け継いでいます

  • 1輪~数輪の房咲きになり、花つきは普通、花もちはよくない。
  • 枝振りは少し粗めだが、全体にコンパクトな樹形になります。
  • 夏季の高温期には、地植えのバラにも1日1回の水やりをしたいものです。
  • 梅雨明けの時期になると、雨が少なくなり地面が乾き、全体的に病気の発生は減るが、これからはハダニには要注意です。
  • 耐病性は、うどんこ病には普通。黒星病には弱い。
  • 黒星病は、雨水の跳ね返りなどにより病原菌が葉から侵入する病気です。まずは健康な状態を保つことが病害虫の被害を受けにくくなります。
  • 施肥を定期的に行うことが黒星病予防には有効な手段です。雨の降りかからない場所では発生しないので、可能な限り軒下やビニールハウス内で栽培をするのも有効な方法です。

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赤紫色の丸弁カップ咲き

紫色の5弁の花はクレマチスです

低温期には更に深みのある色になるバラ

フロリバンダ系統にしては10cm程の大輪花を咲かせます

1輪もしくは数輪の房咲きになる

花枝が短く枝振りがゴツゴツした印象ですね

半直立性の樹形

花弁の端が細かく波打つようにヒラヒラになる

  • 品種名:パープル スプレンダー Purple Splendour
  • 作出国:イギリス
  • 作出年:1976年
  • 作出者:Edward Burton Le grice
  • 系統:[F] フロリバンダ
  • 交配親:News × Overture
  • 咲き方:四季咲き
  • 花形:波状弁カップ咲き
  • 花径:大輪(花弁数・17~40枚)
  • 香り:中香(ティー香)
  • 樹形:半直立性
  • 樹高:100cm
  • 撮影:横浜市 Y 氏宅 2017年5月

※ バラの手入れや病害虫の対策⇒詳細はトップページの「バラの園芸・作業」をクリックしてください。

秋になり冷涼になるとより深みのある赤紫色になる

バラ園の風景:春の横浜イングリッシュガーデン

春のバラ園風景