キャラメルアンティーク-Caramel Antike は、アレンジメントや押し花等でも多目的に使える重宝なバラです。花色はハニーイエロー色から咲き進むと弁芯が杏色に変化します。切り花用品種として人気があるのは、ステムが真っ直ぐに伸びてトゲが少なく花もちがよいからです。

キャラメルアンティークはアンティークタッチのバラ

アプリコット色で大輪カップ咲きのバラ

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  • 1~3輪の房咲きになり花つきがよいバラ。
  • キャラメル・アンティークは花もちがよく、切り花用に適しています。
  • 花弁は繊細で、雨などで傷みやすいバラ。
  • 咲き始めはカップ咲きで、咲き進むと中心部の杏色が濃いクォーター咲きになります。
  • 枝は真っ直ぐ伸びて、トゲが少なく扱いやすいバラです。
  • 耐病性は、黒星病には普通。うどんこ病にも普通だが、寒暖差のある時期には注意が必要です。

※ バラの手入れや病害虫の防除⇒トップページの「バラの園芸・作業」をクリックしてください。

キャラメルアンティークはキャラメルのような花色です

カップ咲きのツボミからクォーター咲きへ、そして開ききるとベロッとなってしまうのは仕方がない・・デスネ

開花が進むとクォーターロゼット咲きに変化する

弁芯は濃い杏色になります。クォーター咲きでアンティークタッチの花姿です

花首が長くてトゲが少ない株立ちです

枝は真っ直ぐに伸長して一枝に1輪の花をつけます

キャラメルアンティークのツボミの時期は抱え咲きのようにも見える

樹形は直立性であまり横張りせずにまとまりのよい株立ちになります

花弁数も40枚以上でボリュームのある花弁になる

チョッとだけカップ & ソーサーのような花姿をしていませんか?

この株のツボミはクリーム色ですね

厳しい日当たりが続くと葉焼けしやすい

  • 作出国:ドイツ
  • 作出年:1997年に、Tim Hermann Kordes が作出
  • 作出者:2007年に、Wayside Gardens (米国)より発表
  • 系統:[HT] ハイブリッドティー
  • 交配親:Gold Glow × 実生
  • 咲き方:四季咲き
  • 花形:カップ咲き~クォーター咲きへ変化
  • 花径:大輪(11cm・花弁数41枚+)
  • 香り:中香(フルーツ香)
  • 樹形:直立性
  • 樹高:160cm
  • 撮影:生田緑地ばら苑、横浜イングリッシュガーデン、京成バラ園 2014年10月・11月

キャラメル・アンティークはさわやかなフルーツの香りがします

バラ園の風景:初夏の旧古河庭園

旧古河庭園の風景

園芸メモ・バラの栽培用語:根詰まり(ねづまり)⇒鉢植えの植物が、根が生長して鉢一杯に広がった状態。新しい根が伸びる隙間が無くなり、水分や栄養分が吸収できなくなり、生育不足や枯れてしまうこともある。

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