ル・ブラン バラ

白色に淡いピンクがかって、咲き進むと純白になるバラ

・ル・ブランは数輪の房咲きで、花つきは普通のバラ。
・細かな切れ込みが入る花弁で、弁端に桃色のボカシが入る。
・ル・ブランの枝は細く、葉も小さく繊細な印象のバラ。
・枝は堅く締まり、見た目の印象より育てやすい。
・切れ込みが入った弁端は波打ってレースのようです。
・ル・ブランの耐病性は、うどんこ病、黒星病ともに弱い。
うどんこ病の防除⇒うどんこ病は、植物にカビの菌が住みついて葉っぱが白くなる病気です。5~6月、9~10月頃に発生しやすく、ほとんどの植物が発症する可能性があります。カビが繁殖して白くなった部分は光合成を上手く行えないので、放置しておくと葉が枯れ、繁殖した菌が他の植物へ移り被害が悪化します。
早期の発見と対応ができれば、花弁への影響や葉を切り取るなどの処置を避けることができます。葉に白い斑点を発見したときは、1週間位の間隔で酢(酸性)や重曹(アルカリ性)を薄めた液を散布しましょう。初期段階では、酸性・アルカリ性にするだけで効果があります。ただし、症状が重くなり繁殖が止まらなくなると、うどんこ病になった葉を摘み取り、二次災害を防ぐために強い薬剤を散布する必要があります。
黒星病の防除⇒黒星病は5月頃から梅雨期にかけて発病しやすく、雨が降るたびに下葉から上に向かって広がります。雨水によって伝染するので、雨が降る直前の薬剤散布をするとより効果があります。株元へ敷きワラや腐葉土、ウッドチップなどでマルチングをして、雨水のはね上がりを防ぎましょう。落葉した葉は、放置しないで手早く除去します。
枝の伸びにくい四季咲き性のバラが、黒星病に感染すると落葉してしまうという深刻な成育障害を起こします。厄介なことに、黒星病に対する有効な治療薬は現在ありません。従って生育期間中は予防薬を定期的に散布し感染予防に努めるましょう。
現在のところ予防薬の散布が最も有効な防除方法であると考えられています。(マルチングや土壌の改良も対策の一つ・・別項に掲載)

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ル・ブラン バラ

ル・ブラン

ル・ブラン

ル・ブラン

ル・ブラン

ル・ブラン

コンテナや鉢植えにもお勧めです

作出国:日本
作出年:2012年
作出者:河本 純子 氏
系統:[F] フロリバンダ
交配親:
咲き方:四季咲き
花形:丸弁咲き
花径:中輪
香り:強香
樹形:直立性
樹高:100cm前後
撮影:横浜イングリッシュガーデン

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ル・ブランは花つきが非常によく四季咲き性も良好なのでシーズンを通して楽しめる

バラ園の風景:
バラ園の風景