ユーロピアーナ-Europeana は、少し黒味のあるフロリバンダ系統の赤色バラです。強健性で育てやすい、四季咲き性の品種で1962年ハーグ金賞の他多くの賞を受賞している。コンパクトな樹形で鉢植えにも向いています。

花枝は短くて赤味がかっているバラ

鮮やかな赤色でベルベット調の花弁

  • ユーロピアーナは生育が旺盛で株は、横張りに茂ります。
  • 赤色のフロリバンダローズの代表的な名花です。
  • ユーロピアーナは木立ち性の樹形で、樹高が約80cmでコンパクトにまとまる。
  • 耐病性は、うどんこ病には普通。黒星病には弱い。
  • 黒星病の防除⇒黒星病は5月頃から梅雨期にかけて発病しやすく、一雨ごとに下葉から上に向かって広がります。
  • 雨水によって伝染するので、降雨前の薬剤散布が効果的です。株元への敷きワラなどのマルチングをして、雨水のはね上がりを防ぎましょう。落葉した葉は、放置しないで手早く除去します。
  • 黒星病の予防薬⇒手軽に使えるエアゾール剤では殺虫殺菌剤のベニカX、オルトランCやベニカDX、殺虫殺菌スプレー剤のベニカXスプレー、ベニカXファインスプレーが効果的です。発生前ならダコニール1000などを定期的に散布して予防します。
  • 発病初期にはサプロール乳剤、トップジンMゾルなども効果的です。
  • 黒星病に感染した葉の治療薬として効果のある薬剤は現在有りません。
  • 一般的な治療薬としてサプロール乳剤とラリー乳剤があります。肉眼で症状の確認ができる葉に対しての治療効果はなく、発病した葉の周囲にある未感染の葉に対しての治療薬です。

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今日のバラ・タイトル

花つきがよく次々とツボミが上がってくる

ホントに花つきがよいですね。ツボミが次々と伸びてきます

ユーロピアーナはフロリバンダ系統の中では大輪の花を咲かせます」丸弁の平咲きで弁質が良く花もちがよい

少し黒味がかった赤バラ

樹勢が強くサイト・シュートの発生も活発ですね

ユーロピアーナは横張り性でシュートの発生が活発

樹高は約80cm程でまとまりのよい樹形ですね

多くのツボミを付けて房咲きになる

 枝がしなる程に大きな房咲きで花もちがよい

  • 作出国:オランダ
  • 作出年:1963年
  • 作出者:De Ruiter Innovations BV
  • 系統:[F] フロリバンダ
  • 交配親:Ruth Leuwerik × Rosemary Rose
  • 咲き方:四季咲き
  • 花形:丸弁咲き
  • 花径:中輪(花弁数・9~20枚)
  • 香り:微香
  • 樹形:横張り性
  • 樹高:80cm
  • 撮影:生田緑地ばら苑 2014年6月

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ユーロピアーナはコンパクトな樹形で鉢栽培にも適する

バラ園の風景:

京成バラ園の風景