マダム・ブラヴィ ばら

白色に少しピンク色がかった珍しい品種

・マダム・ブラヴィは房咲きになり、花つきがよい。
・マダム・ブラヴィは花首が細くしなやかなので、うつむき加減に咲くバラ。
・樹形は、よく分枝してコンパクトに生育します。まとまりがよいので鉢栽培にも向いています。
・ベーサル・シュートの発生が少ないが、古い枝によく花をつける。古い枝を大切にして、手入れしましょう。
・マダム・ブラヴィは、トゲが少なくまばらな程度で、樹勢はやや弱い。
・耐病性は、うどんこ病には弱い。黒星病には普通。うどんこ病対策に、月間4回以上の定期的な薬剤散布が必要。
うどんこ病の防除:うどんこ病は一般的に湿度の低い時期に発生しやすい病気で、名前の通りうどん粉を振り撒いた様な白い粉状の細かい斑点が植物の葉などに現れる病気です。うどんこ病は植物の生育に重大な被害を及ぼすので、早めの防除が必要です。
うどんこ病は、初期段階であれば薬剤を使って繁殖を抑えられますが、症状が進行する葉っぱを切り取らないといけません。養分が吸い取られた部分は継承を回復させることはできないので、早期発見と予防策が大切です。

※ バラの手入れや病害虫の対策⇒詳細はトップページの「バラの園芸・作業」をクリックしてください。

スポンサードリンク

マダム・ブラヴィ ばら

マダム・ブラヴィ ばら

名花ラ・フランスの親とされている品種

作出国:フランス
作出年:1846年
作出者:Guillot, P.,
系統:[T] ティー
交配親:
咲き方:四季咲き
花形:カップ咲き
花径:中輪
香り:強香(ティー香)
樹形:半横張り性
樹高:60cm
撮影:横浜イングリッシュガーデン 2014年10月

マダム・ブラヴィはベーサル・シュートの発生は少ないが古枝によく花をつける

バラ園の風景:
生田緑地ばら苑の風景

「バラの豆知識」 バラの系統・ティーローズ(Tea Rose):

・庚申バラの仲間である、ヒュームズ ブラッシュ ティーセンテッドチャイナ(Hume’s Blush Tea-scented China)とつる性で淡い黄色の色素をもつパークズイエローティー センテッドチャイナを起源とする品種です。チャイナローズに近い品種であることから、花容や花姿はチャイナローズより大型で、クリーム色や淡いサーモンピンクなどの、黄色がかった色調が多く、ほとんどは枝に赤味が射すのが特徴です。
多くの品種は、名前の「ティー」が示すとおり紅茶のような甘い香りを持ち、花つきがよく艶やかな花容で人気の高い系統です。
弓のようにしなやかな枝は、柔らかさがあり草花との花壇栽培にも適します。基本的には四季咲きだが、つる状に仕立てられる品種もあります。

スポンサードリンク