チェリー セージ-cherry sage は、園芸店などで「チェリーセージ」として売られている仲間は、3種類に大別されます。真赤な色のセージがこの種類にあたります。

チェリー セージの花期は5月~11月です

初夏から夏にフルーツ香のする赤い花を咲かせる

  • 分類:シソ科アキギリ属(サルビア属) /
  • 原産地:アメリカ・テキサス州~メキシコ
  • 学名:Salvia greggii
  • 別名:オータムセージ(和名:アキノベニバナサルビア)
  • 宿根多年草・(~-5℃)半耐寒性 / 草丈:50~100cm
  • 開花期:4~11月 / 栽培方法:地植え、鉢植え(プランター)
  • 特徴
  • アメリカの歴史学者で貿易商のグレッグ(Josiah Gregg)によって、発見・採取されました。
  • 学名は、発見者にちなんでグレッギー(greggii)と名付けられました。
  • 最近では、グレッギーの園芸品種が出回るようになり、(S.ミクロフィラ)、(S.ヤメンシス)などがありますが区別が難しいですね。
  • 近縁種
  • サルビア・ミクロフィラ
  • 分類:シソ科アキギリ属 / 常緑小低木
  • 学名:Salvia microphylla
  • 原産地:メキシコ北部チワワ州
  • 英名:Baby sage, Blackcurrant sage
  • 同様にチェリーセージで流通している、又はサルビア・ミクロフィラと呼ばれる(プリングルが発見)
  • サルビア・ヤメンシス
  • 分類:シソ科アキギリ属・常緑小低木
  • 学名:Salvia xjamensis
  • 原産地:アメリカのテキサス州~メキシコ
  • 英名:Jame sage, Autumn sage
  • サルビア・ヤメンシスと呼ばれる
  • コンプトンらにより発見。グレッギー種とミクロフィラ種の種間交雑種

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今日のハーブ・タイトル

チェリー セージは花径が3cm程の唇形花を咲かせる

関東以南の暖地で露地栽培が可能です

  • 適応
  • なし
  • 料理・飲み物で楽しむ
  • なし
  • 用土
  • 水はけのよい土壌を好みます。
  • 地植えの場合は、土をよく耕して、細かい土を粒状化して通気性をよくし、酸性の土を中和する消石灰と腐葉土を混ぜ込みます。
  • 鉢植えの場合は、腐葉土3:赤玉土7の割合の用土と共に、苦土石灰も一緒に混ぜ込みましょう。(鉢植えには、苦土石灰が適している)
  • 肥料
  • 適期は春が、3~5月、秋は9月に施します。
  • 地植えの場合は、骨粉入りの固形油かすを株元に施します。
  • 鉢植えの場合は、緩効性の化成肥料を施します。

チェリー セージは半常緑低木です

増やし方はどうするの?

  • 挿し芽で増やす
  • 適期は春が5~6月、秋は9月下旬~10月です。
  • 水に浸けて挿し穂をつくり、植え付けの1時間前に挿し穂を水に浸けて吸水させる。発根促進剤を薄めた水に挿すと、葉が弱りにくくなります。
  • 3~4節分の挿し穂の一番下の節を葉を取り除き、この部分がしっかり土に埋まるように、一番下の葉の付け根が土に触れる位で挿します。
  • 用土→挿し木する土は、未使用の新しい清潔な土を用意します。ピートモス4:パーライト6の割合の用土で、気温が25℃以上の頃がよいでしょう。
  • 茎が伸びて、葉が3枚以上に増えたら先の部分を摘心して枝数を増やしましょう。

  • 植えつけ
  • 適期は春が3~5月、秋は9月です。挿し穂で作った苗を植えつけます。
  • 地植えの場合は、土をよく耕して、細かい土を粒状化して通気性をよくし、酸性の土を中和する消石灰と腐葉土を混ぜ込みます。
  • 鉢植えの場合は、腐葉土3:赤玉土7の割合の用土と共に、苦土石灰も一緒に混ぜ込みましょう。(鉢植えには、苦土石灰が適している)
  • 植え替え
  • 適期は3~4月です。
  • 鉢植えの場合は、2年に1度は植え替えましょう。根詰まりが進んでいる場合は毎年でも植え替えます。

チェリーセージ 初夏から細長い茎に赤紫色の花を咲かせる

  • 水やり
  • 地植えの場合は、植え付け後の一週間はタップリと与えますが、通常は必要ありません。乾燥が続く時は与えてください。
  • 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらタップリと当たえましょう。
  • 手入れ
  • 切り戻し→適期は12~1月です。枝が伸びて樹形が乱れたら刈り込んで整えます。秋の開花後は、バランスをイメージして3分の2位を切り戻します。春になると、切り戻した下の枝から、多数の脇芽が出てきます。
  • 病気→なし
  • 害虫→なし 逆に、コンパニオン・プランツとして周囲の植物にもアブラムシが寄り付きにくくなります。
  • 日当たり・置き場所
  • 日当たりのよい場所を好みます。室内など日当りが少ないと、花が少なく香りもなくなります。

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