ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ-Diana, Princess of Wales は、故ダイアナ元英国皇太子妃に捧げられたバラです。亡くなった翌年に作出され、苗木の売り上げの一部を基金に寄付することで、品種名をダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズと名付けられましたが、現在は契約が切れて「エレガント・レディ」が正式名称になっています。

ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズはHT系統です

クリーム色の生地で弁端がピンクに染まるバラ

  • 1輪咲きで、半直立性の樹形でシュートの発生は普通です。
  • クリームイエローの花弁に、ピンクから牡丹色のような濃いピンクに変わっていくバラ。
  • ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズは、春よりも秋のほうがより見事な花になるバラ。
  • 耐病性は、うどんこ病には普通。黒星病にやや弱い。うどんこ病の対策にも、月間3回以上の定期的な薬剤散布が必要です。

※ バラの手入れや病害虫の防除⇒トップページ「バラの園芸・作業」をクリックしてください。

  • 黒星病の防除→黒星病防除の基本はマルチングであるとされています。敷きワラを施し雨水などの跳ね上がりを防止しましょう。
  • 黒星病の菌は土中に潜みます。土中のバラの葉片などに付着して越冬すると考えられています。これが降雨時に土から飛散し直上の葉裏に付着し感染が起こるとされます。
  • 落ちた葉はこまめに拾って処分し、発生源をなくします。肥培管理ではチッ素過多にならないよう、バランスの良い肥料やりを心がけます。鉢植えの場合なるべく雨に当たらないようにします。
  • もし見つけたらすぐに病気の葉を取り除き、落葉している葉も一緒に処分します。そして薬剤散布を3日間隔で、3~4回繰り返します。

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今日のバラ タイトル

ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズは四季咲きです

ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズは大輪サイズの花

ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズの花形は剣弁高芯咲きです

ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズの樹形は半直立性

ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズはクリーム色の生地にピンクの覆輪が入る

ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズは黒星病に少し弱い

ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ

ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズの葉は光沢のある照り葉

ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズの樹高は130cm程です

花弁は厚みがあり生育旺盛なバラ

  • 作出国:アメリカ
  • 作出年:1998年
  • 作出者:Dr. Keith W. Zary
  • 系統:[HT] ハイブリッドティー
  • 交配親:Anne Morrow Lindbergh × Sheer Elegance
  • 咲き方:四季咲き
  • 花形:剣弁高芯咲き
  • 花径:大輪(12cm・26~40枚)
  • 香り:微香
  • 樹形:半直立性
  • 樹高:130cm前後
  • 撮影:神代植物公園・2014年6月・2015年5月 相模北公園・2014年10月・2016年5月

作出時の契約が切れ現在の名称はエレガント・レディ

バラ園の風景:秋の大船植物園

秋の大船植物園・バラ園の風景